スタッフに痛風の人がいるので(笑)

からだ屋さんスタッフに痛風患者がいるので、痛風について、調べて考えてみた。
痛風の原因となる物質は「尿酸」とされております。
「尿酸」は血液の中に混じり、普通に誰でも持っている物質であるそうだ。
しかしながら、暴飲暴食・運動不足・ストレス・アルコールの飲みすぎ
を繰り返すと血液中の「尿酸」が異常に増えて
「高尿酸血症」となって体の中で悪さ?を行い始めるようです。
私なんかヤバイぜ!!毎日の暴飲暴食が!
まあワタシはいいとして、
ちなみに、このように
「尿酸」は体内細胞の老廃物で、おもに「プリン体」と言われており (お菓子のプリンとは係ありませんよ!?)
プリンの食べすぎで痛風とか、子供かよ。(笑)
まあ、
体内で老廃物になって、排泄される老廃物は一時腎臓に溜まるので、
この状態がちょうどプールに水を溜める状態に似ていることから「尿酸プール」とも言われているようですね。
通常健康な人なら「尿酸プール」の貯水量は1200のようで、
一日に各臓器から生まれてくる尿酸は700、排泄される量も約700とされてて、
ちょうどよく繰り替えされてプールから水漏れ?(尿酸漏れ)が
起こらないメカニズムで体が健康を維持してる。
でも、食生活や、アルコールの飲み過ぎ、ストレスとかが原因で
異常に貯水率?が上がることがあります。これが「高尿酸血症」です。
もともと「尿酸」は水に溶け難い
の物質で、プールに溜りやすくて、貯水率?が上がり過ぎると(飽和状態が崩れると)体の中に蓄積しちゃいます。
で、その溜まった「尿酸」は針のような鋭い結晶(針状の結晶)となって
多くなると関節に沈着し始め、針を刺して悪さを行います。
そんな感じで「痛風発作」異常な程の痛みが一箇所に集中することで激痛となるのです!!
そんなことから「痛風」が勃発する要因となる原因はプリン体が多いみたいだ。
暴飲暴食・アルコールの飲みすぎ
はプリン体の量を増やす要因になるし、
運動不足・ストレスは
排泄機能を妨げる原因になります
男性は女性よりなんか痛風になるのが早いらしくて、私なんかが男性だったらあっという間に痛風だったとおもうよ。
続く