予期

こんにちわN子です。
雪国の人の過酷さが身にヒシヒシと感じる時期ですね。
昨日はチャリで二回こけました。
コケる瞬間のあのアドレナリンの放出量は恐らくここ二年間のちの最大ですた。
アドレナリンてあれですからね、
危険な敵とかに遭遇した時に己を己で奮い立たせ戦闘モードにして普段あり得ない戦闘力が発揮できるあれです。
昨日は二回ありましたからね。
膝を打ちましてもう生まれたてのバンビな訳です。
あーいたいいたい。
打撲とかにはあれがいいですよ、
あのー、冷湿布ねー。
温湿布や冷湿布にも状態によっての使い分けが大事だよ。うん。
湿布ね、
実際に貼ってみると、冷湿布はひんやり冷たく感じ、温湿布はポカポカ温かく感じますね。
このひんやり冷たい感覚、ポカポカ温かい感覚が続いている間は、患部周りの痛みや疲労が和らいでいるように感られます。
これは、痛みを感じる脳と、
患部やある部位をつなぐ神経の性質を使うことで、
痛みが緩和され楽になったと感じてるのだそう。
おお!なんという脳ミソの催眠。
脳へ痛みを伝える神経線維より、「湿布を貼ってヒンヤリする」「ポカポカ温かくて気持ちが良く触れられている」
という感覚を伝える神経線維の方が太く、そして速やく、
脳へ湿布の気持ちよい感覚を伝え るため、湿布を貼ることで痛みを抑制して症状が緩和されたように感じるのです。
また、湿布には、消炎・鎮痛剤が含まれているため、湿布を外したところ「痛みが消えた!」というケースもあります。
湿布は脳の錯覚が八割をしめてるんだよ!
わーい!催眠アイテム!
だからね、ようは、ワタシの打撲には氷枕とかを当てるのが一番良いんだわ。(笑)
炎症を押さえるならちゃんと冷やさなきゃね。