小食という健康法

N子です。大食いN子です。
いつもごはんは大盛です。
そんな私から、
知らない人が多いと思うのですが、筋肉、血液の循環、疲労とその回復に、食べ過ぎとか関係してるんですよ。ていう説得力のない話。
あたりから話すと、
筋肉の質には、
骨のように硬いところと柔らかい部分が混在したようなデコボコした感じとか、
筋肉に粘りっけを感じ車のタイヤを触っているような、うーん、ゴム質な感じとか、
筋肉が締まっていてゆとりが無い様な感じの筋肉とか、
そんな感じのあらゆるさわり心地の筋肉があります。
上記にあげた、このような感じの筋肉はとても不健康な筋肉です。
良質の筋肉はゆったりとしていて、柔軟性があり弾力性があります。とっても美味しそうです(笑)
触っていてもこちらの方 が癒される感じになります。
因みに、筋肉の質が悪ければ整体を行っても効果が半減してしまいます。
ある程度、
整体により筋肉の質も改善されてゆくのですが、
基本的に日ごろの食事の量がとても関係しているんですよ。
筋肉の質が落ちている方の場合には、食事を小食や断食をお勧めしています。
いやほんと。心当たりないですか?
ワタシはありますよ。ええ。今日もお昼は大盛で、相変わらず腰がいたいです。
断食をされる方は少数なのですが、男性の方は直ぐに小食にしてもらえます。
女性の場合には食に対して執着心の強い人が多い為になかなか食事の量を変えて貰う事はできませんねえ。
まあ、ワタシが言えたことではないのですが。^^
食事の量を減らしてもらうと筋肉がリラックスしてゆったりとした感じ になり整体の効果が非常に出やすくなります。
また気持ちもゆったりとした精神になります。
私自身が断食を繰り返したり、小食をすることにより
吐き気、胃の不調、肝臓の鈍い痛み、脳の疲労感、心臓の気力の不足感、全身の疲労感、肩凝りや他の部位の凝りの不快感、を改善してきましたので
断食による効果を強く感じています。
はい、あまりに辛いときはワタシだって少し頑張りますよ。
頑張った時は、上記の症状をほぼ3カ月間で改善する事ができました。断食と、それ以外は一日に1食から2食にしたところ肩凝りが改善されて肩凝り感や腰痛をあまり感じなくなりましたね。
時々、間食をしたり食べ過ぎると体調が悪くなります。ほぼ確実に身体 に出てしまいます。
食事の量を少なくすると筋肉が柔らかくなります。
筋肉が柔からくなると血流が良くなり色んな不調が改善されていきます。
坐骨神経痛も原因の根本は筋肉が硬直する事による血流障害です。
是非 小食や断食を経験してみて下さい。
小食や断食にかんする情報は是非 ネットで調べて頂くと、さまざまな情報がありますので
自分に合った方法をされると良いかと思いますよ。
ほら、ひとそれぞれ合ったやり方があるからね。
ただたんに食わないようにするだけだと、うん、ゲッソリしてしんぱいされるよ。