深部疲労

今からカレー。
もう、禁断症状ですよ。
カレーを求めて休日にターリー屋行きます。
わーい!カレー!
起きたばかりの思い腰をあげ同居人とはるばる新宿へ。
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ぢゃあ今日もカラダについてを語りますよ!
今日の知識は
リラクゼーションの良さが皆様に伝わればいいなー、って思って書いたんです。
人には深部疲労というのが存在するらしいです。
疲れがたまると、
胃腸の働きが弱くなったり、
睡眠不足や睡眠の質が低下することや、
夏バテや冬の冷え、
そして人間関係などによ るストレスが貯まりやすい、
等々がおこります。
私たちの体や心にかかってきた負担は非常にこの深部疲労に繋がりやすいと考えられているそうです。
この負担が大きいと、
それが引き金になって免疫系の機能が低下し、
疲労が翌日にまで残ったりします。
これが深部疲労の始まりだそうです。
深部疲労の状態は、
交感神経が優位にたち、体が過緊張状態になっていると予想されます。
因みに、その交感神経とやらは、
活動している時や不安や恐怖、怒りなどストレスを感じている時に活動する神経のこと!
血管がちぢんで、心拍数が増え、筋肉が緊張したりして、
状況の変化にすばやく対応できるよう、体が準備をするんです。
んで、
そうすると副交感神経が活動しにくくなり、毛細血管が収縮し、血行が悪くなる。
ついでにリンパの流れも悪くなる。
オマケに老廃物がうまく排出されなくなります。
その結果として、筋肉がガチガチになって頭や体が硬い、凝っていると感じたり、体の奥のほうでいつまでも疲れていると感じます。
因みに交感神経には副交感神経というのがあります。
その神経は交感神経の真逆の働きをします。
リラックスしたり、ストレスを放出する事とかね。
そうすると、血管が緩んで、筋肉も緩むんです。
グッスリ眠れるし、疲れの抜けやすいカラダになります。
だからリラクゼーションは眠くなるんですねー。
副交感神経を上手く使って疲れを抜いてくださいね!