痛いからといって、ただ湿布を貼るのは意味がないらしい

湿布の貼り方。

皆さん腰痛の時のシップの貼り方についてはご存じですか?
今回は「冷湿布」「温湿布」というのは省いていきたいと思います。

湿布は色々ありますが、某バンテリン(某になってない。。。)
パッケージのイラストを見たことありますか?
添付の写真ですね。

この腰の位置に貼っている所に注目!!!
脊柱(背骨)にかぶせてますよね!
これには意味がある。(by講師 富士子)
脊柱には沢山の神経が通っているのはご存じかと思いますが、全て「神経」が関係しています。健康だから、神経の痛みを感じる事が出来る。
だから例えば、左側の腰が痛いからといって、腰だけに湿布を張っても意味が無いそうです。
痛みの元の神経の炎症も緩和させてあげるために、患部と神経が通っている所に貼る!!

これはちゃんと国家資格を持った治療家の先生から聞いたので間違いないですよ。
某バンテリンのパッケージを見た時は感動しました。「あ、ホントだ!」って。

怪我ではないけれど、医者に行く時間が無い時、薬局で色々と揃えますが、キチンと効能や取扱説明書も見るというのも大事ですね。

今日は湿布の貼り方についてシェアしてみました。

記事担当:食いしん坊C子
写真:某バンテリン(だから、某の使い方間違ってる。。。)

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