続き

痛風の続きですが
次になおしかたですね。なおしかた!
治し方っつっても、こうするといいよ!ぐらいではありますが、悪化させたりほっとくよりはマシよ!
えっとね、
医者が言うには、とにかく水をたくさん飲みなさい。
だそうですよ。あのね、水はほんとに大事でしてねー!
ほら、N子は酒が大好きなもんだからお水の大切さを噛み締める頻度が多いんだわ!
確かに水を2L以上飲み続けて尿酸値が下がった方をいるみたいで、
予防程度でしたら水で十分ではないでしょうか。
もちろんお茶系統は問題ないと思います。
野菜をセーブして尿酸とともにミネラルなど有効栄養素を止めてしまうとよくないらしい。
それより多量の水分で尿酸を洗い流したほうが合理的ですよね!
では、
なぜ同じようにまたは自分以上に食べて飲んで痛風にならない人となる人がわかれるのでしょう。
どこが違うのでしょう。
それはですねえ、
働き過ぎのストレスや、日頃運動など体を動かすことが少ない(筋肉をつかうことによって発熱)ために血管が収縮して発熱不全、体が低体温になってることが尿酸の排泄を阻害するのです。
ストレス を溜め込まず、体を良く動かす人は体温正常なことが多いものです。
さらには、悪いことに、ストレス過多だと体内の活性酸素の量も増え、細胞破壊の頻度は高まります。
プリン体はなにも 食品からだでけではありません。
プリン体は細胞の核酸を構成する物質です。
細胞破壊がすすめば当然プリンタ体も増えます。
ほっといても出てくる物質なんだお。
 
多量の尿酸があっても体温が下がらなければ、
内臓などの深部体温も下がらず、 尿に溶けて排出されます。
しかし、一旦低体温になると溶け切れず飽和して結晶を作ってしまうのです。
そうしてとうとう体が耐え切らず症状の発現となります。
冷え性とはちょっとまた違うかもしれないけど、まあ、運動だよね運動したほうがいいよ。
みんな、知らず知らずのうちにストレスを溜めていらっしゃるはずです。
特にストレスに敏感な方は体温も低めというのが多いみたいです。
自分の体温を計って、ストレスがたまりやすいかどうかを知ってみるのもいいかもしれませんよねえ(*_*)
是非確かめて下さいね。
クスリでコントロールすることはあくまで 対症療法に過ぎません。
・根治を目指すなら体が冷え過ぎないように
・働き過ぎを改め、
・日頃から体を温める 工夫が必要でしょう。
・アルコールは適量 だと体は温まりますが、過飲になると一転冷えるので注意。
・運動不足の人は体温を上げるためにその流れを脱却する努力が必要 です。
生活習慣病だからね、生活習慣を治すことがなによりもの薬だわな。