ならないことだと

N子です。
N子は23にして呑んだくれのどうしようもない奴です。
だからお酒についての身体への害は豆に調べますよ。
からだ屋さん新宿店。
酒の区とも言えるくらいに居酒屋多いし、酒について書くとする。
お酒を飲みすぎると翌朝めっちゃダルいですよね。
何故疲れが抜けないかを少し。
脱水症状と
お酒を抜こうと内蔵がメッチャ働くから。
水も呑まずにめっちゃ働いたら人間普通疲れますよ。
当たり前だよね。
頭が寝ていても、起きてる時ばりに内蔵が働きまくるから、結局寝てないのと同じ。
そのうえ脱水状態ぢゃーねぇ?
自虐的だ!
お酒を飲むとトイレが近くなる人は多いと思います。
そいつは当たり前のことで、摂取する水分が多くなれば出さないと貯まる一方ですし?
ビールなんかには
「水分もっと出せ!」
と身体に命令する成分が多く含まれているようです。
いつもは身体がバランスの取れた水分量を維持しよ うとしているのですが、
お酒を飲むといつも以上に水分が外に出ていってしまうので。
あと、アルコールを摂取するとその分解過程でアセトアルデヒドという物質ができる。
こいつがやっかいで、頭痛や吐気を起こす、ワタシの御用達、憎き二日酔いの原因ってやつです。
身体に不必要なモノなので解毒作用のある肝臓で分解しようとします。
おしっこ等で身体の水分が減ってる上に、お酒を大量に呑むと、
肝臓に巡ってくる血液の量は減ってるのに、
血中アルコール濃度が高まってるので、
肝臓は労働基準法を無視した仕事を求められます。
朝まで残業乙!!!!
無理なのです。
定時ではとてもぢゃ無いけど上がれません。
肝臓『ちょ、おま、流石の俺も昼間でかかるぜ!』
てな感じでお疲れさまですなのです。
そうなると当然、新陳代謝も悪くなるので逆に疲れが溜まってしまうのです。
ちなみに、結構飲んでも吐いたりしないという人いるけど、それはアセトアルデヒドを分解する酵素が多いのです。
全然関係ない話ですが、
お酒を呑んだ勢いで歩いて帰る手段を選ぶのは死を意味するのでワタシ的にやめた方が良いと思います。
お酒ってコワイですね!