スタッフプレゼン:水(H₂O)の話  マッサージ by「からだ屋さん」

安全性でいうとミネラルウォーターは水道水に劣っているらしい。。。
しかし、考え方選び方なので、ここではあえて「これがいいんです!!」とかは言いません。

◆ミネラルウォーターの水質検査項目
「食品衛生法」に基づく18項目
例)ヒ素0.05㎎/ℓ以下
◆水道水の水質検査項目
「水質基準に関する省令」に基づく50項目
例)ヒ素0.01㎎/ℓ以下

横浜市に関しては121項目にも及ぶらしい。。。
横浜市の水道水は安心して飲めるという事だ。。。(多分)

しかーし!!!!!ここで着目したいのは
”水道管の劣化や、貯水槽の管理状態”
怖いですよぉ~(;・∀・)
恐ろしくてここに書きたくないけれど、気になる方はネットで貯水槽の中とか、貯水槽の写真とかを検索してみてくださいね。凄い写真満載です。。。

いやぁ。。。水の事調べだすとキリがないんだよなぁ~どこまで書いちゃおうかなぁ~
↑↑ 何故かというと、さすが曖昧日本! ミネラルウォーターに関しては特に曖昧。。。
例えば、ヨーロッパでは同じ水源の水を複数の名称で販売する事は認めていない
そこだけ見ても日本は無茶苦茶です。まず、同じ水源(細かくいうと採水地まで一緒)で何十種類という名称の水が採水・販売されている。
上記に書いてある。「ヒ素」などは、日本の天然水(天然由来の多くの水源)に自然に含まれているため、緩くせざるを得ないらしいです。。。(下記の記事参照)

「食品衛生法」と「水質基準に関する省令」の違いに関してもそうですが、両方とも飲食に関する事なのに調
べるとイマイチ分かりづらい。
東京都水道局に電話で問い合わせてみたが、たらい回しで未だ回答を得られない。

だから考え方・選び方なのである。

微妙な基準のミネラルウォーターを選ぶのか、貯水タンクの件を無視して水道水を選ぶのか、面倒くさいから横浜に引っ越してしまうか(笑)

言い出したキリがないから、自分の考えに合った水を選ぼう!!!
*参考になるかも記事
http://www.cc.kyoto-su.ac.jp/~konokatu/ohi(08-1-27)
http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n164782

☆因みに 「日本国内の水の生産量」
1位 山梨県34%
2位 静岡県14%
3位 鳥取県14%

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プレゼンター:古賀