「老け顔」シェア3回目
喫煙が肌に悪いというのは、誰もが聞いたことがあると思います。
・ビタミンが壊される
・血行が悪くなるなど
今回のセラピスト思考は、この血行が悪くなるという観点から「老け顔」を見て行きたいと思います。
タバコを吸うことによって体内で起こるは、簡単にいうと、興奮剤となるニコチンを吸うことで20回脈拍を早め、血圧を上げるのです。
このことで血管は収縮し、血流が悪くなります。
血流が悪くなれば必然として、体温が下がるので、血色不良になります。
タバコを吸っていると、末端が冷えてきます。
(これはタバコをやめて気づきました。私も15年前まではタバコを吸っていましたので。)
さて、若い頃に数年タバコを吸っていたからといって、老け込むわけではないと思います。
やはり継続しての結果ではないでしょうか。
自分の20年後を見られるわけではないので、ビフォーアフターが即座にわかりませんが、例として。
・顔の皮膚のたるみ
・唇の色が悪い人
・ハグキの色が悪い人
これ全て「老け顔」に見える要素です。
そんなお顔を、よくお見受けします。しかも50過ぎると加速して、「絶賛老け顔中」が、目立つようになります。
血行が悪くなると、美容に大切な細胞達も、活性しません。
血色の良い顔でイキイキしていたいですね!
おまけ1
【セラピスト論】※特に女性は気を付けて欲しい
私も喫煙者だったので否定はしませんが、喫煙者のセラピストは、かなり気を付けないと、お客様にタバコ吸っていることが分かってしまいます。
タバコなんて気にしない!というお客様ばかりではないという事です。
・一回手を洗ったくらいではニコチンは落ちないので、お客様のお顔を触るなら要注意。
・衣服についたタバコの匂いは残るので、癒され感はゼロ。
・口臭は?ヘビースモーカーは、絶対と言っていいほどありますね。
いくら歯を磨いても残るタバコ臭。
タバコに口内の水分が持っていかれて引き起こす乾燥の口臭。
タバコの吸い過ぎで胃腸障害による内臓からの口臭。
おまけ2
【女性の喫煙者に気を付けて欲しいこと】
・鼻から煙出てますよ(笑)
・吸い込む時、鼻に煙が滝登りしてますよ(笑)
恥ずかしいですからね(笑)