こんにちは、高橋です。
運動するにも仕事をするにも食事って大事ですよね。テレビで見たのですが最近の大学生は朝食パンだけとか、とても不規則でビックリしました。企業戦士の皆様方はいかがでしょうか。朝食、ちゃんと摂れていますか。今回は朝食についてです。
朝起きたとき、身体が昼間と比べてなかなか動いてくれませんよね。これは、血糖値が低くなっていて内臓や神経、脳の働きが低下した状態だからです。身体の機能を正常な状態に戻し、スッキリ目覚めさせてくれるのが朝食の役割です。朝食を抜くということは身体を目覚めさせないまま活動を始めるということになります。ぼーっとしちゃいますよね。
夜寝る前にエネルギーを摂ればいいじゃないって思うかもしれませんが寝ている間にもエネルギーって消費しているのです。よくよく考えたら呼吸もしているし心臓も絶え間なくドクドク活動しています。身体を休めるって結構エネルギー使うのです。
寝起き、ぼーっとするのは脳にブドウ糖が送られていないからです。（脳が使えるエネルギーはブドウ糖のみ）朝食で糖質をしっかり摂らなきゃいけない理由はこれです。
あるアスリートは朝食で大量のハチミツをかけたトースト、サラダ、ヨーグルト等々たくさんの食物を摂取しています。これから行われる激しいトレーニングには朝食が不可欠だからです。
皆さんもアスリートとまでは言いませんがしっかりと朝食をとり、効率よく仕事を進めてみてはいかがでしょうか。
