皆様こんにちは!
少しの外出でも熱中症になる可能性はあります!
帽子や日傘で日陰を作り、水分補給ものどが渇いたと思う前にこまめに摂りましょう!
さて、夏の暑さにより疲れが残りやすい、寝ているつもりなのに睡眠不足だと感じる方はいませんか?
寝つきが悪い、目が覚めてしまうという方は、寝る前の一工夫でカラダも心もリラックスできるかもしれません。
人のカラダは眠るとき深部体温が下がる
人のカラダには恒温動物なので脳や臓器の深部体温は、一定の温度を保つ機能が備わっています。
ただし常に一定というわけではなく変動幅が1℃くらいあり、夕方から夜にかけて一番高く、眠る前から徐々に下がり明け方4時くらいが最も低くなるそうです。
眠りにつく1時間ほど前から手足の皮膚血管【AVA血管】が開き、体に対する手足の相対的温度が上昇します。そして、手足から外に熱が逃げていくことで体の内部の温度が下がっていきます。つまり体全体の代謝を下げ、これに引き続いて脳温も下がって眠りに入るのです。
体温の変動幅が活動時と睡眠時でしっかり差ができているとより深い睡眠がとれるのですが、生活リズムの乱れ、ストレスなどから体温調節が上手くできずにいると寝不足になってしまうのです。
【夏は手のひらを冷やして体温調整をサポート】
そこで、体温調整を上手に誘導する為のポイント
・就寝1~2時間前に入浴をし、一度体温を上昇させます。
(ぬるめ40℃以下のお湯で15分。ゆっくりカラダを温めます。)
・テレビやスマホなどのモニターは脳への刺激が強いのでなるべく避け、部屋の照明を落とす。
無理のないストレッチをしながらゆっくりカラダを休める準備をしましょう。
・夏は手のひらを冷やして体温調整をサポート。
熱中症対策と同様に手のひらにある【AVA血管】を冷やすことで効率よくカラダを冷やします。体温が放出しにくくなっているときは、ペットボトルの飲み物や流水で手のひらを冷やして効率よく体温をさげてみましょう!
・ベッドに入ったらゆっくり深呼吸
胸を広げて深く呼吸をし、今から眠りますよ~とカラダに酸素取り込みながら合図を送ってリラックス
室温や寝具など眠る環境を整えてあげることも大事ですが、まずは気軽にできる眠るカラダの環境も整えてみませんか?
銀座でプライベートサロンを始めました。
自分のために、癒しのひと時を。
リラクゼーション サロン
からだやsun.
清水まりこ
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