睡眠不足解消‼-陽の光2-

皆様こんにちは(^^)/

10月は曇りの日が多く日照時間が少なく終日晴れていた日は数日しかありませんでした(;_;)

これ、人間にとっても結構重要なこと。【陽の光を浴びる】ことは体内時計のズレを調整するからです。

陽の光でイチョウが綺麗です♪

規則正しい生活はやっぱりカラダに良い‼

夜更かしや徹夜を続けていることで朝起きられなくなってしまう【睡眠相後退症候群】

早すぎる就寝により夜中に目が覚めて眠れなくなる【睡眠相前進症候群】など、人間の体内時計≪サーカディアンリズム(概日リズム)≫が乱れてしまうと上記のような【概日リズム睡眠障害】という状態が起こります。

さらに、不眠だけでなく精神疾患や肥満、高血圧、糖尿病などの生活習慣病が引き起こされるともいわれています。

 

 

ズレ時間のリセットは視交叉上核が受け取った【陽の光】

人の網膜にある【メラノプシン】と呼ばれる光受容体が、光情報のシグナルを≪サーカディアンリズム(概日リズム)≫の司令塔である視交叉上核の細胞に届けることで全身の体内時計合わせが発動!!

【メラノプシン】は特に朝の太陽光に含まれる青色の波長域の光を受けると最も活発に働きます。

 

な・の・で!

 

朝起きたらカーテンを開けて【【陽の光】】を浴びるのでございます!

※直接、太陽は見ない。曇りでもよいそうです。

※白色発光ダイオードにも強く反応するのでコンビニに行くことも同じような効果が。

 

 

【陽の光】にはこんな効果も

【メラトニン】は夜眠っているときに出ているホルモン。

【メラトニン】は光の影響を受けやすいため日中は抑制されて、夜になり暗くなると分泌量が増え、心拍数や体温、血圧を低下させ間接的に身体を睡眠へと導いてゆきます。【メラトニン】が不足していると寝つきが悪くなったり途中で目が覚めてしまったりなど上記のような睡眠障害が起こりやすくなるのです。

【陽の光】を浴びて16時間後に【メラトニン】の分泌が多くなるとされているので、朝起きて直ぐに光を浴び、夜は就寝時間に向かって照明を暗くしてスマホやテレビを見ないでおくと自然と睡眠モードに!さらに真っ暗にして寝ることで翌日朝に浴びる【陽の光】との暗明の差が出て【メラトニン】の分泌も多くなるとか。

 

 

規則正しく陽の光とともに生活できることはベストですが、不規則な時間になりやすい方、ちょっと眠りが浅いかな?という方は朝起きたらカーテンを開けて【陽の光】を浴びてみてくださいね。

 

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